クリア後の感想
レビューでは 7時間ぐらいで ストーリモードが クリアできるとあったが、私は8時間ぐらいでクリアーでした。
良かった点
- キャラクタの移動キーが多彩
- 謎解きもあって 楽しい
- 戦闘が単なるタイピングだけでなく属性がって多彩
- 絵本のような 綺麗なグラフィックと音楽
キャラクタの移動方法が 最初に表示されるが、それ以外に WASD や カーソルキーが使えるのが親切。 ユーザによって 好きなのを使えばいい。
純粋なタイピングというより、謎解きと タイピングが 合わさっていて 遊ぶ人を選ぶ感じがした。
スキルを習得しだすと、打ちやすい単語の敵を狙って周りの敵を巻き込むことだできたりする。 こういった戦略も考えて遊ぶタイピングゲーなので、そういったことが楽しめるかどうかだと思います。
で、個人的には とても楽しかった。
悪かった点
- ローマ字が固定
これにつきると思う。
レビューで 前もってしっていたけど ローマ字入力が 固定になっている。 つまり 「ち」は「chi」「つ」は「tsu」など、決まったローマ字しか受け付けない。なので 気持ちよくタイピングって感じにならないことが多い。
個人的には、それもゲームの一環として やれば それほど 苦では無かったが、人によっては 快適プレイの大きな妨げになるだろう。あと、変な日本語もちらほら。
設定で 問題だけ 英語モードとかに きるので それで対応すれば ある程度は問題ないとは思う。問題文の日本語と英語でそれぞれクリアーしたが、どちらも 十分楽しめた。
ただ、アリーナモードってのが あって 本編中で出てくる敵をひたすらに撃退していきランキングを競うのだが、これは純粋なタイピングを競うのもなので ローマ字の固定は かなりストレスを感じる。
Nanotale – Typing Chronicles
ゲームを起動すると 次回作? の案内が 画面済に 動画入りで 紹介される。
「早期アクセスゲーム」って やつで 開発中だけど 買わない? って もので 途中まで遊べる。 当然、開発中のため バグもある。
同じく タイピング&アドベンチャーソフトのようだ。
Steam には この手の「早期アクセスゲーム」ってのが 結構ある。
早期アクセスとは?
開発途中のゲームへ今すぐアクセスしてコミュニティと共に自分も参加しよう。 プレイヤーがフィードバックを送信すると、開発者が更新したり、コンテンツを加えたり。プレイしている最中にもゲームの開発が進みます。
我々は、ゲームとゲーム開発はユーザーやコミュニティが関わることで成長し、進化していくサービスであると考えています。 最近この開発モデルを採用した数々の有望なタイトルがあり、そのプロセスに好影響を与えています。いち早くゲームを世に出したい、開発にゲーマーのアイデアを取り込みたい、より良いゲームを作るためにコミュニティとつながりたいという開発者の支援と後押しができればと思っています。
これがゲーム制作のあるべき形です。
すごい時代だど思う。
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